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私も個人的にさんざん!使ってます(笑) 今でも使ってます・・・


フィリピーナの彼女【とりあえず電話をしてみた】2005.06.18

あんなメールを読んだ後だ・・・どうしても話をしてみたくなった

とりあえず、一晩おいてから電話をしてみた
昼間の時間帯はいろいろとあるだろうと思い
仕事終わりの時間帯を狙ってかけてみた・・・

呼び出しのベル音が鳴るか鳴らないかくらいの速さで
彼女は電話に出た・・・少しホッとした・・・



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フィリピーナの彼女【電話&メール】2005.06.17

彼女から電話があった・・・
なんだ?突然・・・ こんな心境の時に電話・・・

出るのが、とても辛かった・・・しばらくそのままに・・・
ベルが止まった・・・

なんとなく、少しだけホッとした感覚があった

当然だが、その後はかかってこない・・・ 予定があるのだろう・・・
そんな時に電話に出ても、おそらくまともな会話になる訳もない
だから、電話をかけ直すこともやめた・・・


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フィリピーナの彼女【彼女に会いに店へ 】2005.06.16

彼女に会いに、店に行った

忙しいようであれば、行くのをやめようと思い電話を入れると
営業時間であったが、彼女はすぐに出た・・・

「忙しい?」と聞くと「いそがしくありません」また、下手な日本語だった

「これから行こうと思うんだけど」と言うと・・・
「お待ちしております」無愛想な日本が帰ってきた

嫌な感じだった・・・


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フィリピーナの彼女【突然電話がⅡ】2005.06.15

リダイヤルのボタンを押した・・・

この、「ただボタンを押すだけ」の作業をするのに
どれほどの時間と精神的な労力が必要だったのだろう・・・

しかし、既にボタンを押してしまった、
彼女からの電話があってからは時間が経っていた

呼び出しの音が聞こえた・・・心臓の音は、激しさを増した
今まで電話をかけたときの、この呼び出し音がこれほど長く
感じられた事はない・・・

まだか・・・このままだと留守電になる・・・


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フィリピーナの彼女【突然電話が・・・】2005.06.15

彼女から電話があった・・・深夜だった・・・
眠れそうにもなかった私は何をするわけでもなくただオフィスにいた

「電話だ・・・」こんな深夜に? 彼女しかいないな・・・ 
そう思いながら、電話をみた・・・彼女からだった 
心臓が破裂するかと思った・・・

出るか? 出られるのか? 何を言われるんだ・・・? どうする?
電話のベルが鳴っている間そんな事を考えていた・・・

電話のベルは、鳴り止んだ・・・
結局、自信を全完全に失っていた私は電話に出ることすらできずに、
ただ電話を見つめていた。


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フィリピーナの彼女【諦めるしか・・・ない・・・】2005.06.14

今日もまた、同じ状況だ・・・
みっともないが、今日も暇さえあれば電話をしていたように思う・・・

今、ふっと我に帰った・・・もう、「諦めるしか無いな・・・」そう感じた。

このままの状況で、「なんとなく終る」この方が良いと感じた
彼女が何をどう考えているかは、わからないが・・・

ただ、「何故か?」がいまだに不明のままだ・・・
彼女もどうしてかは答えたくないだろう・・・


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フィリピーナの彼女【いったい何が?】2005.06.13

良い経験をした・・・そう思うしかなさそうだ・・・

やっと戻ってこれた、長い一週間が終わり、彼女へ何度も電話をしている
しかし彼女は全く私からの電話にでようとしない・・・

かなり、みっともない・・・
何度かけても留守番電話のメッセージが流れるだけ・・・

このまま・・・このままなのか?


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フィリピーナの彼女【戻ってきたが・・・】2005.06.13

やっと戻ってこれた・・・
長く感じた一週間だった

電話しかできないにもかかわらず、なかなか連絡が取れず
やっと繋がった電話は会話など無く、一方的にきられた・・・
ものすごくストレスを感じた一週間がやっと終わった

ただ、戻ってこれたのを喜んでいる・・・そんな状況下ではない


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フィリピーナの彼女【来週には】2005.06.12

今日やっと彼女と電話で話した・・・が、会話なんてものは無かった・・・

「彼女がでた!」そう思った、暗い声だった・・・
「何かあった?」何も答えない

また、何か問題が発生している様子だった
とにかく何も言わなかった・・・

「今ちょっとやってることがあるからまた電話して・・・」
と言うなり、電話が切れた・・・

私の状況がわかっているはずなのに・・・
そんなにタイミングよく電話できないのに・・・

そう思って、すぐにかけ直したが「後で!わかった??」と言われ
すぐにまた電話が切れた・・・


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フィリピーナの彼女【実は私・・・】2005.06.11

実は、私は今、病院のベッドの上に・・・

もうすぐ一週間になる・・・
当然彼女とは会えない、そして電話もなかなかタイミングが悪く繋がらない


なかなか、電話もできないので
彼女がどうしているのか、全くわからない・・・

なんで、このタイミングで入院なんて・・・
当然、「一ヶ月伸ばしてくれと!」医者に頼んだが
聞き入れてもらえる訳も無く、怒られてしまった・・・

残り一ヶ月をきってしまったのに・・・私はこんなところで何を・・・

来週には退院の予定だが、この一週間が命取りにならなければ良いが・・・
なんとなく不安な毎日を何もすることなく、ただ退屈な時間を過ごしている

ため息しか出ない・・・


フィリピーナの彼女【振り返ってみると】2005.06.09

彼女の休みの日以来会っていない・・・

私の都合で時間が取れないのだ・・・来週までは謹慎状態・・・
別に悪いことをした訳ではない・・・・

彼女からの電話も数回あったが、タイミングが悪い・・・
話すらできていない・・・

そんな状況なので、少し落ち着いて、今までの事を思い出してみた


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フィリピーナの彼女【次の週末】2005.06.07

そして、週末になった・・・土曜日だった

この日は、早朝から仲間同士のゴルフコンペに参加していた、
ゴルフの調子は過去に無いくらい好調だった。

昼食時間ロッカーで携帯のチェックを行った、仕事関係の電話が
数件入っていた、その中に彼女からの電話も一件入っていたが、
かけ直す時間は無かった。

コンペが終わり、パーティーをキャンセルしすぐに会社へ戻った。


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フィリピーナの彼女【店に行った】2005.06.06

翌日、電話をしてみた・・・彼女は、すぐに出た
「何の予定も無いの・・・今一人で歩いてる・・・」

そうか、本当に一人きりのようだった、彼女の電話口からは街の雑踏が
少し聞こえていた。

相変わらず、いつものような明るい彼女では無かった。
おそらくまだ気にしているようだ、

私は、その件にはわざと触れぬよう何でも無い話をした、
彼女もその件については何も言わない。

多分辛いのだろう・・・でも何も言わない・・・
ちょっとかわいそうだな・・・

もしかしたら、必死に連絡を取ろうとしているのかな?少し疑った・・・
彼女とくだらない話をしながら、いろんな事を考えていた・・・
結局、「会って話をしたい」と言う気持ちだけがはっきりした・・・


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フィリピーナの彼女【すぐにかかってきた電話】2005.06.03

その日の夜だった・・・彼女から電話があった・・・
ただ、その時間は、まだ閉店前の時間だった。

声の調子は良さそうだった、彼女に「大丈夫?」と聞くと、
「まだ、気になっている・・・」と言う

「気になっているが、あなたに笑顔!と言われるから・・・
今頑張っている」と言うのだ。

いつも、彼女の返答には「ドキッ」とさせられる・・・
愛おしくてたまらなくさせる・・・

彼女の後ろで彼女をマネージャーが呼ぶ声がする・・・
私は「大丈夫?」と聞いたが、彼女はおかまいなしで話しはじめた


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フィリピーナの彼女【まだ昨日を忘れられない・・・】2005.06.01

午後になってとりあえず、電話をしてみた・・・
昨日のことが気になっていたからだ・・・

昨日と言っても、今朝のことだが・・・

彼女は電話に出たが、昨日と変わっていない・・・
私が何を言っても上の空と言った感じだ

「今日はだめだ、私の事では無い・・・」
「別の事だけを考えているでしょ」と言うと、

彼女は「全てではないけど、昨日の事を考えている」と言う、
「あなたの声を聞けるのは嬉しい、あなたは私を支えてくれている、
それは十分に解っている」と続けた


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フィリピーナの彼女【やっとかかってきた電話】2005.06.01

2時半頃に一度電話を入れてみたが、彼女は出なかった・・・

もう帰ろうと思い車に乗り込んだ直後だった。
時間は3時を少し過ぎていた・・・電話が鳴った・・・彼女からだった

彼女は暗い声で電話にでた、きっと何かあったな・・・そう思った。
「どうした?何かあった?」聞いてみたが、彼女は答えようとしなかった。

おそらく、客のことだ・・・
そう思ったので「お客さんと何かあったの?」と聞いてみた。

彼女は黙っていた・・・しばらくして彼女が少しづつ話し始めた・・・
彼女の一番の上客(客としてという意味だが)ともめたらしい。


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フィリピーナの彼女【昨日の別れ際】2005.06.01

昨日は良い日だった、先週の疲れがどっとでて、久しぶりに熟睡できた。

昨日彼女ととても良い話ができた、とても充実していた・・・
しかし、別れ際になって、急にわがままな女の子に変身した・・・

私は今月とても忙しい・・・
前からわかっていたことで、彼女もその事を知っていたし

納得していたはずだった。しかし、昨日の別れ際・・・
「どうして最後の一ヶ月だと言うのに、あなたは忙しいの?
あまり会うことできないの?」

「次はいつ会えるの??」そんな事を言い出した・・・


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フィリピーナの彼女【会ってよかった】2005.05.31

とても不安で落ち着かない状態のまま、約束の時間に間に合うように
車を走らせた・・・

彼女は、少し遅れて待ち合わせの場所に現れた・・・笑顔は無い・・・

突然だった・・・車に乗り込むなり、何ともいえない表情を浮かべた、
「まずいなぁ・・・」この表情は良くない・・・と直感的にそう感じた。

ほんの数秒間の出来事だった。

次の瞬間、彼女は人目をはばかること無く、
両手を私の首に巻きつけキスをした・・・


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フィリピーナの彼女【不安だけど、これから会いに・・・】2005.05.30

今日は、これから待ち合わせだ・・・

なんとなく気分が乗らない・・・
それは、待ち合わせの時間を決めようと電話をしたが・・・

彼女の返答はあまりにも冷たかったからだ・・・

何かありそうな感じだ・・・ 彼女は正直すぎるくらい、自分の気持ちを
表に出してしまうので、何かあればすぐにわかる・・・

だから、余計にそう感じる。

今は、「大丈夫なのだろうか?」ととても弱気だ・・・
それならそれでいい!と強い気持ちを持ちたいところだが、

それができるくらいなら、今のような悩みはとっくにどこかへ
行っているはずだ。

とにかく「つらい・・・」この言葉が今の胸中にしっくりとくる・・・


フィリピーナの彼女【会った・・】2005.05.29

その後も何度か電話があった。
時間を見ると、どうも客が帰るたびに電話をかけてきているようだ。

どうしても、会いたくなってしまった、そして愛おしくてたまらなくなった。
店に顔を出すかものすごく悩んだ・・・とりあえず電話をかけてみた・・・

でない・・・


何度か電話をかけたが、全くでない・・・今度は不安になった・・・

それほど長くない時間の中で、これほど気持ちの浮き沈みが激しかった事は
経験がない。どうにもならない気持ちで、結局店に入ってしまった。


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フィリピーナの彼女【電話があった】2005.05.27

昨日の深夜、日付はすでに今日だったが彼女から電話があった・・・

いつもなら起きていて、仕事をしている時間なのだが、
かなり気落ちしてた私は、珍しく自宅で酒をあおり眠っていた・・・

そして、今日の午前中に再び彼女からの電話・・・
普段ならまだ絶対に起きていない時間だ

今度は気づいたが、出られなかった・・・
少し怖かった・・・

何を言われるのか、とても不安だった、

電話を見つめ電話のベルが鳴り終るのを待っていた。
何かを引き伸ばしたいそんな気分だったのかもしれない・・・


フィリピーナの彼女【最後の笑顔だったのかも】2005.05.26

彼女に笑顔が戻った、ちょっと前の彼女に戻った!
そう思っていたのは、わずか一日だった。最後の笑顔だったのかもしれない。

最近の彼女は、私の家族のことを気にしていた、たまにその話もしていた、
なんかおかしいと思ったのはその辺りからだった。

ここ2週間くらいの彼女の言動や私への対応・・・よく思い出してみれば、
いろいろと悪い方向に考えさせる要因はたくさん出てくる・・・

特に、彼女の親しい別の子が近々帰国する、そのボーイフレンド
(私も何回か会った事がある)が彼女の帰国後、彼女を追うようにして
彼女のところへ行くらしい、その子の両親と話をする為だ、当然その後は
結婚と言うことになる。


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フィリピーナの彼女【彼女に笑顔が戻った 】2005.05.25

彼女から電話があった「シリアスな話はやめよう」と言う、「何で?」
聞くと、「お互い悲しい気持ちになるだけだから・・・」

なんとなく割り切った大人を感じた。

その電話の前はなかなか電話が繋がらなかったが、突然いつもの明るい声で
電話があった。そしてちょっと前のようにお互い冗談を言って電話を切った

その数時間後に電話がありそう言ってきたのだ。

私も、冗談を言い合った電話の方が楽しかったし、彼女の言うことも十分に
理解できた。「わかったそうしよう!」私はそう答えた。


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フィリピーナの彼女【やっぱりちょっとおかしい・・・と思ったけど】2005.05.24

いつものように彼女の休みの日に待ち合わせをした。

珍しく彼女は時間通りきちんと現れた。そして私の車に乗り込んだ、
その時すでに「なんか違うなぁ」と感じていた。

その直後、大雨・・・全く表に出られないくらいの大雨・・・

彼女は雨の日は大嫌いで、雨が降ると表に出たくないと言っていた・・・
その事をふと思い出した。


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フィリピーナの彼女【帰国が近づいてくる】2005.05.22

あと一ヶ月もすれば彼女は帰国してしまう・・・
そう考えると、いったい私はどうなってしまうのだろう、想像もできない。

ただ彼女に会いたい、彼女と話したい、と毎日思っているうちに時間だけが
過ぎていくのだろうか?

どうしても我慢できなくなって何らかの行動を起こしてしまうのか・・・
全くわからない・・・不安な気持ちだけが残る・・・

彼女に会った、ラストまで居座りその後彼女と会ったのだ・・・


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フィリピーナの彼女【信じる事】2005.05.17

不思議だ・・・先週くらいの気持ちと全く別人になったようだ・・・

彼女の気持ち、言動、そして店での行動、他の女の話、そのすべてを
素直に受け入れてみた。するとこんなに気持ちが楽になった。

胸の辺りを絞め付けていた思いがフッと消え、何とも形容しがたい晴れ晴れ
とした気分だ。この歳になってこんな思いをするとは想像していなかった。

家族や子供、そして仕事・・・
そんな毎日から一時的に解放される別の世界、あるわけが無いと
思っていたものを発見し、それにはまり込み夢中になっていた。


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フィリピーナの彼女【やっぱり信じられる】2005.05.14

しばらく時間がたった(といっても一週間だが)・・・
彼女からは毎日電話がかかってくる。

たまに、電話をかけなおすが、タイミングが悪いようでなかなか話す機会
が無かった・・・会いたくてどうにもならなくなった訳では無いが・・・
突然ひょっこりと顔を出してみようと思った。


フィリピーナの彼女【「嘘発覚!」その後 】2005.05.13

その後は、特に何もない・・・

私からは、以前のように電話を頻繁にかけることも無くなった・・・

おそらく、それがストレスとなり、また「嘘」をつかれる事が嫌なのだと
無意識のうちにそう考えているからだ・・・

その「事件」から、そんな日が約1週間続いた、店にも顔を出していない。
突然彼女からの電話、まだ午前中だ、普段なら絶対に眠っている時間帯
なのに・・・ 何かあったのかな? 

そう思いすぐにかけ直してみた。


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フィリピーナの彼女【嘘発覚!】2005.05.12

彼女が嘘をついて他の客と会っていた・・・

他の客と会う、その事自体は仕事のうちだと思う、だからしょうがない
と考えていた。

ただ、嘘までついて私と会う前に会わなければならない客とは・・・
と、ちょっとした「やきもち」をやいてみたが・・・

実際にはそれほど長い時間会っていないし、約束に遅れてきたわけでも
ない・・・通常であれば、私も気づかないくらいのことだった・・・ 

ただ、ちょっと気になっていたので、店に行ったときに聞いてみた。


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フィリピーナの彼女【やっと時間が出来たけど】2005.05.10

やっと少し時間が取れるようになった。
今までの忙しさが嘘のようだ。

早速、約束通り店へ向かう、彼女の笑顔が待っていた。

「久しぶりです」日本語だった・・・
なんとなく普通の客として迎えられたような気がした、
少しだけいやな感じがした。

その日は金曜日と言うこともあって、店は大盛況!
マネージャーはニコニコしていた・・・ただ彼女は、あっちのテーブル
こっちのテーブルと忙しそうだ・・・またまた、いやな感じがした。


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フィリピーナの彼女【電話での会話】2005.05.07

今ちょうど仕事が忙しい・・・ 店にも顔を出せないでいる。
ただ、店が終わると毎晩彼女が電話をしてくる・・・

いつも2時半くらいの時間だ、私はそれにあわせるように仕事をやめ会社
を出る、そして帰りの車の中でしばらく彼女と電話で話しをする。

電話でしか話せない、直接会って話をしたい・・・
そんな気持ちでいっぱいなのに、彼女は店での事や他の客の話をする


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フィリピーナの彼女【誕生日2】2005.04.30

彼女のアパートの近所まで来た、まだ一時間たっていない。
あまり急がせてもかわいそうだ、そう思ってわざと遠回りを
して行くことにした。

少し車を走らせると、彼女からの電話・・・

早いなと思い電話に出ると彼女はすでにアパートから出ているようだ

「今どこ?」と聞くと近所のデパートだと言う、「えっ?なんで?」
訳ががわからなかった、とにかく理由は後で話すと言う、

「これからアパートに一度戻ってからまた出てくる少し待っていて
くれないか?」と・・・なんだかわからなかった、


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フィリピーナの彼女【誕生日】2005.04.28

今日もやはり私は店に来ていた・・・でも久しぶりだった・・・

いつものように、彼女との楽しい会話・・・今日は調子がいい彼女も
ずっと笑いっぱなしだ・・・

そして、なぜそんな話になったのかわからないが、誕生日の話に・・・
私は誕生日はいつか尋ねた・・・彼女は、少し間を置いてから
「今日」という・・・

「何!?」知らなかった、聞いていなかったのだと思う・・・
何で言わないのか?とたずねたら、聞かれなかったから・・・

そして、自分から言うのはずうずうしいと・・・まぁ今日といっても・・・
日付が変わったばかりの時間だったので、まだ時間はあると思っていたが、

翌日は日曜日、さすがに私も日曜日に彼女の為に時間を作るわけには
いかなかった・・・


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フィリピーナの彼女【二人の時間】2005.04.28

最近忙しい・・・昼も夜もとにかく忙しい、店に行くのも週に一度が限度
全く行けない週もあった・・・

会えないと思うとさらに会いたくなってしまう・・・

なんだか学生時代のなんとなく切ない恋心のようなものを感じ、その感覚も
また少しいい気持ちだ・・・

久々に土曜日の夜店に入った、彼女たちは仕事中の携帯電話使用を厳しく
禁じられていたので、連絡せずに突然店に入った・・・

彼女は、忙しそうだった・・・店のスタッフと話をしたが・・・
「最近彼女人気上がってきたんですよ!」とニコニコしていた・・・

私にとってはあまり良いニュースではないが、良かったね!とちょっと
無理をした返事を返した。


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フィリピーナの彼女【だんだん人気者に・・・】2005.04.27

店には相変わらず週に1回か2回は顔を出してい・・・

最近少し状況が変わってきた、8時前に店に入ってしまうと、彼女は出勤前
と言われることが多くなってきた、同伴出勤だ・・・

彼女たちはお客を連れてくるとポイントが良いらしい、そのポイントとは、
よく分からないが、セールスポイント(ノルマ)みたいなものらしい、

同伴出勤はポイントが高いので彼女たちは客と食事をしてから店に入る、
店としてもその方が良いのだろう。


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フィリピーナの彼女【楽しい日々】2005.04.26

その日から私は変わってしまった・・・

なんとなく、ワクワクするようなドキドキするような、まるで学生時代に
戻ったかのような気持ちで毎日を過ごした・・・

連絡が取れない日は逆にかなりへこんだ一日を過ごした・・・

たまに我に返り、「お前はいくつだ?女房子供がいるんだろ!」と自分自身
に言い聞かせた・・・ 
が、しかし、彼女に会うために店に行く回数が日を追う毎に増えていった

すでにマネージャーやスタッフとは顔なじみとなり、何も言わなくても彼女
が隣に座るようになった・・・

遅い時間に行くと必ず最後まで店にいて、その後彼女と出かけ明け方帰宅
すると言う生活が続いた・・・

私の年齢からすれば、普通に仕事をこなし夜は、そういった行動をするのは
決して楽な事ではなかったが、楽しいと感じていた。

彼女もだいぶ慣れてきたのか、少しは日本語を理解するようになった、
その分顧客の数も増えてきているようであったが、彼女はそのことは口に
しなかった、逆に私は、理解し顧客が増えることを一緒に喜んでいた。

ある日、彼女は私に横浜の場所を聞いてきた・・・何でそんな事を聞くのか
不思議に思ったが、以前深夜に一度ドライブしたことがあったので

あの時、一緒に行った場所だと伝えると、困ったような表情を浮かべ、次の
休みはお客さんに誘われてそこに行かなくてはならない・・・


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フィリピーナの彼女【行き違いの結果2】2005.04.25

その声を聴いた瞬間、「今どこに?すぐに会いたい、会って話をしよう」と
無意識のうちに口走っていた・・・・

何を言っているんだ?どうしたんだ?と自分に問いかけた、そしてこれで
いいのか?と・・・

私は、仕事を放り投げてすぐに車に乗り込んだ、彼女のいる場所は、彼女が
在籍している店のすぐ近所だった・・・土地勘もあるのですぐに着いた

そして電話、またでない・・・

どうしたものかと、しばらく車を止めてボーっと考えていたが、彼女から
電話がかかってきた、近くを歩いているらしい、よく見ると車のすぐ横を
彼女が歩いていた、すぐに呼びとめ車に乗せた。

彼女は警戒している様子で、体をドアに近いほうに寄せ、私を睨むような
目で見ていた・・・ 当然彼女に笑顔は無い。

聞くと、先輩たちから、車に乗せらた時には注意をするように!
特に日本語が良くわからないのだから乗らないほうが良い!とアドバイス
されているらしい・・・

確かに危険かも知れない・・・私は、彼女を安心させるために車の通りは
少ないが、人通りはある路上に車を止め話をすることにした。


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フィリピーナの彼女【行き違いの結果】2005.04.24

携帯電話の電源をきったまま週末が過ぎ・・・月曜日の朝、仕事もあるので
携帯電話の電源をONにして出勤した・・・

そして、取引先とのミーティングのため外出、ミーティングは長引き昼頃
までかかったが、その間電話のあったのは、取引先から数件のみ、
彼女からの電話は無い・・・

午後になり帰社、いつものように、メールをチェックした・・・
通常と同じように取引先からのメールが数件入っていた。

プライベートのアドレスのほうも、いつものようにチェック、通常であれば、
友人からのメールが数件入っているのが普通だが・・・
なんと、その日は数十件のメールが入っていた。

彼女からのメールがほとんどだった。
何かを期待していたのか、少しうれしいような気がした。

メールは、「I love you」「I miss you」の連発!

こんな説得力の無い言葉は無いと感じた、それは、店の中ではあちらこちら
でこの言葉飛び交っていたからだ。


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フィリピーナの彼女【最初の行き違い】2005.04.24

それから、週に一度は彼女に会うために店に通うようになった・・・

完全に私のあまり好きではなかった人種と同じ行動をとるようになっている
自分には全く気づかずにそうしていた・・・

気が付くと、あっと言う間に一ヶ月半ぐらいが過ぎていた・・・

すでに、普段から『彼女に会いたい』という衝動にかられるようになって
いた・・・もしかしたら、本当に好きなのかな?

何度も自分に問いかけて見たが、常に返ってくる答えは、そうではない
答えだった・・・

ある週末店に行き、翌日が休めると言うことから少し気持ちが楽になって
いたのか、店を出て少し時間をつぶしてから、彼女に電話をしてみた・・・

彼女は、他の客と一緒だったらしくなんとなく答えがおかしかった。

聞いてみた、「誰かといっしょなの?」彼女は迷わず「お客さん」と答えた。
ちょっといやな感じがした、そして少しムッとしてしまった。

そして、「分かった、楽しんでね!」といやみたっぷりに言って、携帯の
電源を切った。

いやな男だった、自分で分かっていた。


フィリピーナの彼女【再会】2005.04.22

すぐに、電話をするかちょっと迷った・・・
なんとなく、抵抗があったからだ・・・

自分の持っていた、東南アジア系の女性に対するイメージは、
あまり良くは無かった・・・ それは、金目当ての彼女たちをつれて歩く

年配の金持ち日本人男性・・・そんな、ひねくれたイメージを持っていた。


ただ、私は彼女たちの事や、彼女たちの国の事、何も知らなかったが・・
その先行したイメージの中の世界に、自分自身が入ってしまうのが少々
嫌だった。

そんな事を考えながら一週間ぐらいが過ぎただろうか・・・彼女のほうから
電話があった。

また店に来るのか?私と話をしてくれるか?と言った感じの・・・
何でも無い内容だった

どこぞの飲み屋のお姉さんから、かかってくる営業電話の
英語版みたいなものだと感じた・・・

とりあえず、声を聞いたら、あの美人顔をもう一度見たくなった。
そして、その日の夜その店に行ってみた。


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フィリピーナの彼女【プロローグ2】2005.04.20

日本人かと思ったその女もまた東南アジア系の女だった・・・

ただ、私の中のイメージとは全く異なっていた・・・日本で働いているのに
日本語はほとんどわからず、英語はかなり達者であった・・・

また、そういった場所で働いているのにも関わらず、愛想笑いひとつ
浮かべない・・・ 普通のパブであればつまらないと感じる場面だ・・・

ただ、彼女は美人だった・・・

酒を飲んでいるにもかかわらず、ずいぶん無愛想な客だ!
とでも、思われているのではないかな?と少しその彼女の顔色を伺う・・・

さっきまでの自分とはまるで別人の自分がそこにいた・・・

そして、彼女と少し話しをしたくなった・・・そんな、接客業に似つかわし
くない、彼女に少し興味をもったからだ・・・


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フィリピーナの彼女【プロローグ1】

仕事と家庭それが一番大切だと思っていた、それでいいと・・・

去年の年末、一人で酒を飲みに行くような柄でもなく、それほど酒が強くも
無い私は、友人との忘年会の中座し一人で家路へついた。


その途中、寒さに背中を丸めて歩いていた私に一人の若者が
声をかけてきた、呼び込みだった・・・

まだ時間も早かったし、『たまにはいいか・・・』
と思い、その誘いに乗り古びたビルのエレベーターをあがった。

ドアが開くと、常連でもないのに「毎度どうも」のお決まりのセリフに
迎えられ、席へ案内され「ご指名は?」と・・・


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